2011年06月19日16:39

今日は、初めてのチョコのしつけ方教室がありました
アン動物クリニックさんで受付して、隣のお部屋に移動
初めての今日は、カウンセリングを兼ねて1頭でのレッスンです
古田先生に教えていただきました
いつも初めての人にも尻尾を振るチョコですが、このときばかりは緊張気味
まず首輪とリードつけたのですが、首輪は練習して慣れていたものの、一度練習でつけて噛んでしまったリードは、ほとんど初めて・・・
リードを家族が持ち、しばらくすると「きゃんきゃんきゃんきゃん
」
自由になれないことが嫌で吠え、こちらの様子を伺っているそうです
古田先生の指導通り抱っこすると落ち着いたので、リードはつけたまま降ろしました
初めての環境だからか、今度は椅子の下から動こうとしません
でも無理にリードで引っ張り出すのは禁物
自分から出てくるまで待ち、少しでも体重移動だけでも前にでたら、ごほうびを床に置いてあげます
ごほうびのえさの大きさは米粒くらいでいいそうです
私たちが持参したものでは大きすぎたので、小さく手でちぎりました
他にも今までのしつけ方で間違っていたところも判明
危ないからとおもちゃ以外はほとんど片付けていましたが、今はいろんな場所や物に触れさせておくほうがいいので、ある程度は散らかしたままのほうがいいみたい
安全なものかどうかにおいを嗅いだり、誤って口に入れても噛んだりして確認することが、これから散歩に行くにも必要なことだそうです
だから食べ物以外を口に入れたのからといって、慌てて口をあけさせ、中のものを無理やり取り出そうとしてはいけません
そのことを繰り替えすと、発見されるとすぐに飲み込むようになってしまいます
今はいろんな物に触れさせ、だっこしながらお散歩して外の環境にも慣れさせることが重要
教室中も「くぅ~ん」と鼻鳴きし、こちらに助けを求めましたが、自分でできるまで待ち、自分でできたらご褒美が基本だそうです
「鼻泣きや吠えてこちらの気を引こうとする→やめる→ご褒美」「今まで怖がった大きな音がしても、動じなくなる→ご褒美」といった感じで、環境に適応する道しるべとしてご褒美を活用するといいみたい
またあまがみやいけないことをしたら自分だけの空間へ
犬にとっては、一人にされるのがとても辛いみたい
他にも重要な教えがたくさん
「鳴くからケージから出してあげる」など、犬の要求すべてにこたえない
遊びの始めと終りはこちらが決める
楽しいときでも遊びをやめられるようにする
など、本からでは得られない目からうろこの知識をたくさん教えてもらいました
私の足の甲などに頭や身体を乗せて寝るのは、自分の方が偉いと思っている可能性があるとか・・・
人懐っこくて友好的とチョコのことを思っていたけれど、実は慎重タイプのようで、初めての環境や物に対しては警戒心をもつこともわかりました
またタービュレンという犬種の子犬に似ていると教えてもらいました
調べてみると、納得できる特徴がちらほら
今度詳しく記事でUPしたいと思います
教室のあとのアンさんでの診察も後日UPします
古田先生、今日は適切な指導ありがとうございました


しつけ方教室≫
カテゴリー │チョコ
今日は、初めてのチョコのしつけ方教室がありました

アン動物クリニックさんで受付して、隣のお部屋に移動

初めての今日は、カウンセリングを兼ねて1頭でのレッスンです

古田先生に教えていただきました

いつも初めての人にも尻尾を振るチョコですが、このときばかりは緊張気味

まず首輪とリードつけたのですが、首輪は練習して慣れていたものの、一度練習でつけて噛んでしまったリードは、ほとんど初めて・・・
リードを家族が持ち、しばらくすると「きゃんきゃんきゃんきゃん

自由になれないことが嫌で吠え、こちらの様子を伺っているそうです

古田先生の指導通り抱っこすると落ち着いたので、リードはつけたまま降ろしました

初めての環境だからか、今度は椅子の下から動こうとしません

でも無理にリードで引っ張り出すのは禁物

自分から出てくるまで待ち、少しでも体重移動だけでも前にでたら、ごほうびを床に置いてあげます

ごほうびのえさの大きさは米粒くらいでいいそうです

私たちが持参したものでは大きすぎたので、小さく手でちぎりました

他にも今までのしつけ方で間違っていたところも判明

危ないからとおもちゃ以外はほとんど片付けていましたが、今はいろんな場所や物に触れさせておくほうがいいので、ある程度は散らかしたままのほうがいいみたい

安全なものかどうかにおいを嗅いだり、誤って口に入れても噛んだりして確認することが、これから散歩に行くにも必要なことだそうです
だから食べ物以外を口に入れたのからといって、慌てて口をあけさせ、中のものを無理やり取り出そうとしてはいけません

そのことを繰り替えすと、発見されるとすぐに飲み込むようになってしまいます

今はいろんな物に触れさせ、だっこしながらお散歩して外の環境にも慣れさせることが重要

教室中も「くぅ~ん」と鼻鳴きし、こちらに助けを求めましたが、自分でできるまで待ち、自分でできたらご褒美が基本だそうです

「鼻泣きや吠えてこちらの気を引こうとする→やめる→ご褒美」「今まで怖がった大きな音がしても、動じなくなる→ご褒美」といった感じで、環境に適応する道しるべとしてご褒美を活用するといいみたい

またあまがみやいけないことをしたら自分だけの空間へ

犬にとっては、一人にされるのがとても辛いみたい

他にも重要な教えがたくさん







など、本からでは得られない目からうろこの知識をたくさん教えてもらいました

私の足の甲などに頭や身体を乗せて寝るのは、自分の方が偉いと思っている可能性があるとか・・・

人懐っこくて友好的とチョコのことを思っていたけれど、実は慎重タイプのようで、初めての環境や物に対しては警戒心をもつこともわかりました

またタービュレンという犬種の子犬に似ていると教えてもらいました

調べてみると、納得できる特徴がちらほら

今度詳しく記事でUPしたいと思います

教室のあとのアンさんでの診察も後日UPします

古田先生、今日は適切な指導ありがとうございました


